子どもと楽しむ絵本の選び方から読み聞かせについて、おすすめ絵本のご紹介。

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子どもを本好きにという願い

子どもを本好きにという願い

早期教育について

私は興味があって早期教育について調べ始めました。胎教に始まり、巷にたくさんある幼児教室のパンフレットを取り寄せてみました。また、児童英語教室の先生方対象のワークショップに参加してみたり、右脳教育について本を読んだりセミナーに参加したりして、それぞれが打ち出している幼児教育への考え方を自分なりに整理してきました。インターネットでも、他のお母さん達が実践している様子を読ませていただいたり、教育サイトで専門家の方の意見を聞いてみたりと、思いつく限りのことをしてみました。そして、親子で楽しみながら毎日実践できることとして私が行き着いたのは、絵本の読み聞かせでした。

絵本の読み聞かせを早期教育の一環とし、子どもの学力のために行うという認識をされている方もいらっしゃいます。もちろんそいういった要素も読み聞かせには含まれており、幼い頃から絵本の読み聞かせをしてもらっている子どもは、豊かな言葉と共に、想像力、創造力、思考力、読解力、読書力なども自然と身についていきます。ただし、それらの力がその子どもの生きる力となるかどうかは、その時の親子のコミュニケーション次第だといえるでしょう。絵本を上手に活用しながら、親子が心のコミュニケーションを取り合っていくことで、読み聞かせのひとときは、長い将来に渡って子どもを輝かせる素晴らしい時間となるのです。私は絵本の読み聞かせを通じて、子ども達とたくさんの感動を共有していきたいと願っています。そのひとつひとつが子どもの力となり、土台のしっかりした学力につながっていくと考えていますし、自然と本好きにもなるだろうと思っています。だから、絵本だけが家に揃っていても意味はないんです。

「楽しい」「おもしろい」と感じること

子どもを本好きにという願い豊かな言葉は豊かな感情があって活かされるのであり、それはコミュニケーションなくして学ぶことはできません。子どもは、絵本の世界と現実世界の体験を繰り返し受け入れながら、創造性を鍛え成長していきます。例えば、美しい花火の絵本は、現実の大空に打ち上げられる花火の美しさを体験してこそよりリアルなものとなり、心の奥深い部分に刻み込まれていきます。絵本を開くことで、花火を見た瞬間の感情を何度も呼び起こすことができるのです。また、絵本では伝えきれないもの、例えば、花火が夜空に消えるはかなさやお腹の底にドーンと響く花火の音なども、体験することで初めて感じることができます。そうした体験を踏まえて、子どもは絵本の中の目に見えない部分も感情で読み取っていく力がついていきます。そのことが、幼い子ども達の心をどれだけ豊かにし、人間性を広げてくれることでしょう。

そう考えていくと、親の絵本への接し方によって、子どもを本好きにも本嫌いにもさせることができると言えますよね。本が好きとは、つまり読みたいと思う気持ちであり、それは「楽しい」「おもしろい」と感じることでしか発生しない感情です。幼い頃から、自分の読みたい絵本を選ばせて、集中してお話を聞く姿勢を身につけさせ、お話の世界に浸れる感性を養うことが、読書習慣の第一歩となっていくわけです。ただし、幼い子どもには、まだ絵本を選ぶ力は備わっていません。お母さんお父さんが、おうちに良質な絵本を揃えてあげた上で、その中から選ぶ喜びを見出せるようにしてあげることがベストだと思います。

子どもを本好きにさせたいと思ったら

子どもを本好きにさせたいと思ったら、まずは子どもと一緒に思いっきり絵本を楽しんでみてください。そして、お母さんお父さんも読書を楽しむことが一番です。生活空間にたくさんの絵本や本があって、家族みんなが読むことを自然と楽しんでいる環境であれば、子どもは言われなくても自分から本を手に取って読むはずです。読書とは、単に知識を得るためだけでなく、感性や表現力、創造(想像)力を磨きながら、自分の人生というものを捉え、困難を乗り越えていくための生きる力を与えてくれます。学力の基礎となり、豊かな感情も育ててくれる読書習慣は、子どもに身につけさせたいことのひとつだと考えています。それでは続けて、絵本の読み聞かせ以外にも、本への興味を引き出す方法がありますのでご紹介していきます。

本への興味を引き出す方法⇒

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